「夢」は必ず叶う
小さな一歩が、未来を変える
── 今日の1歩が、明日の自分をつくる ──
【「夢」って言葉に、どう向き合うか】
「夢」って聞くと、小さい頃に語っていたものだと思う人も多いかもしれない。
大人になってから夢を語るなんて子どもっぽいし、叶わなかったら恥ずかしい──
そんなふうに思ってしまうこともある。
でも、俺は思うんだ。「夢に大きいも小さいもない!」
「やってみたい」と思ったその気持ちが、すでに立派な夢なんだ。
もっと言えば、「夢」は「目標」と言い換えることもできる。
だから日常の中には、実はたくさんの「夢」が転がってる。
まずは、小さなことでもいい。
その「夢」を紙に書いてみることが、すべてのスタート。
夢を叶えるための第一歩は、間違いなく「夢を描くこと」なんだ。
【一歩は小さくていい。最初の行動がカギになる】
どんな夢も、最初は“ほんの小さな一歩”から始まる。
たとえば、マラソン42.195kmだって、
最初の一歩がなければゴールには近づけない。
だからこそ──
- 夢をノートに書いてみる
- 誰かに「こんなことやってみたい」って話してみる
- ちょっと調べてみる
これだけでも立派な一歩だ。
誰かに笑われたっていい。
バカにされたっていい。
だって、その「夢」は自分のものなんだから!
【俺自身も、一歩ずつだった】
正直、俺もずっと「夢」を描いてきたわけじゃない。
「夢なんて叶わないから“夢”なんでしょ」って思ってた時期もある。
「現実」と「夢」は別世界だって思ってた。
でもね──
夢を持ってカッコよく生きている大人に出会って、
俺も「そんなふうになりたい」と思ったんだ。
最初は、夢なんてなかなか出てこなかった。
でも、何度も自分と向き合って、小さく夢を描いて…
そして「それを人に話す」っていう勇気も、時間をかけて少しずつ持てるようになった。
「バカにされるかも」「否定されるのが怖い」
そんな気持ちがあったのも事実。
だけど、ある時気づいた。
夢を本気で語るほど、本気で応援してくれる人が現れる。
実際、人生はそう簡単じゃない。
だけど──
一歩ずつ信じて進んだ人には、必ずチャンスが来る。
そしてこれだけは断言できる。
「夢を信じて小さな一歩を踏み出さない人には、絶対チャンスは来ない!」
【KとMへ──夢はきっと叶う】
KとMにも伝えたい。
立ち止まってもいい。
回り道してもいい。
でも、「夢は必ず叶う」と信じてほしい。
大きな夢を持ってもいい。持てなくてもいい。
でも「これ、やってみたいな」と思った瞬間、
それはもう君の夢になる。
そして、その夢に向かって、
ほんの小さな一歩を、勇気を出して踏み出してみてほしい。
完璧じゃなくていい。
失敗してもいい。
人より遅くたって、全然OK。
一歩踏み出すこと、それが未来を変える始まりになる。
最後までお読み頂きありがとうございます。
このメッセージは、僕の2人の息子たちに向けたものですが、
世界中のお父さんや子供達、この世界で生きている何処かの誰かのお役に1mmでもなれたら嬉しく思います。
僕は、「縁ある人々の笑顔と喜びの量を増やし、子供達の明るい未来を守る」という人生目的の為に、
1人でも多くの「カッコよい父親」を増やすためにこれからも頑張っていきます。
これからも一緒に頑張っていきましょう!
ありがとうございました。